パブリッシャーの Blumhouse Games と開発元の Perfect Garbage は10月13日、ホラー風味の農業シミュレーション『Grave Seasons』の開発映像を公開しました。今回のテーマは、舞台となる町 Ashenridge の秋の過ごし方と、クリア後の周回プレイです。発売は2027年3月9日予定で、対応プラットフォームは PC(Steam)、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch。Steam の言語表では日本語に対応しています。
一番の見どころは周回要素です。ゲームをクリアすると、新しい犯人と新しい被害者の組み合わせで物語を最初からやり直せます。そのとき、育ててきた農場の進み具合はそのまま引き継がれるとのことです。犯人探しが主軸のゲームで、2周目に同じ答えが通用しないのは大きな違いです。
季節ごとに作物と祭りが変わる
映像では、秋の Ashenridge で手に入る作物や採集物、町の催しが紹介されています。季節ごとに育てられる作物や拾える素材、祭りが入れ替わる作りで、ゲームは春から冬までの1年間で進みます。Steam の開発ブログによると種は45種類以上あり、畑は乾いた高台、普通の土、水辺の3種類。水辺の畑は水やりがいらない代わりに、植えられる作物が限られます。

本作の主人公は刑務所から逃げ出し、のどかな町に流れ着いた人物です。新しい暮らしを始めた矢先に町で殺人事件が起き始め、住民と信頼を築きながら手がかりを集めて、超自然的な力を持つ連続殺人犯を突き止めることになります。主人公の最初の道具がバールで、住民の家に忍び込んで調べる要素があるのも、この経歴に合わせたもの。犯人と恋仲になることもできます。
本作は当初2026年秋の発売を予定していましたが、9月30日に2027年3月9日への延期が発表されました。開発チームはその際、ゲームの中身は作り終えており、残りはコンソール版の移植と不具合の修正だと説明しています。6月の時点で Steam のウィッシュリスト登録は60万件を超えていました。

『Grave Seasons』は2027年3月9日発売予定。Xbox Series X|S 版は発売初日から Xbox Game Pass で遊べます。価格は執筆時点で Steam ストアにまだ表示されていません。
画像: © Blumhouse Games / Perfect Garbage




