『Outer Wilds』や『Manifold Garden』の開発に関わったMark J. Mayers氏が、約13年かけて1人で作り上げた一人称パズル『DESOLUS』が10月15日に発売されました。パブリッシャーはThe Quantum Astrophysicists Guildで、対応プラットフォームはPC(Steam、Xbox)、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2です。Steamでの価格は2,600円(税込)で、記事執筆時点では10%オフの2,340円で販売されています。
舞台は、正体不明の大災厄で過去と未来に引き裂かれたゴシック建築の街「Desolus」。プレイヤーはブラックホールを操って、2つの時代のあいだで建物の一部を入れ替えながら先へ進みます。進む道がなければ、過去から階段を引き抜いて現在に置く、といった具合です。
パズルはエッシャーのだまし絵を思わせる空間のもので、ひとつの時代には半分しか残っていない建物を、別の時代の姿と組み合わせて通り抜けていきます。ホログラムを起動して巨大なポータルを大聖堂の階から階へ動かす仕掛けや、現在と過去の両方から光を当てて門の錠を開ける「鏡の庭」といった場所もあります。地域は全部で7つあり、奥へ進むほど難しくなるそうです。

Steamのストアページで確認したところ、インターフェイスは日本語に対応しています。対応言語は日本語を含めて29にのぼります。Mayers氏はシアトルを拠点にする個人開発者で、本作は「ここ12年の人生をかけて追いかけてきたもの」とコメントしています。開発中の段階で、スミソニアン・アメリカ美術館での展示にも選ばれていました。
Steamでは、本作と『Outer Wilds』『Manifold Garden』『The Talos Principle: Reawakened』をまとめたバンドル「Puzzle Adventure Masterpieces」も用意されています。Mayers氏が関わった2作を遊んだ人なら、まとめて手に取りやすい組み合わせです。

画像: © Mark J. Mayers / The Quantum Astrophysicists Guild






