Mega Cat Studiosと開発元のClever Cat Gamesは10月15日、8bitの音楽アドベンチャー『Echoes of the Unread』をSteamで発売しました。価格は580円(税込)で、記事執筆時点では10%オフの522円で販売されています。同じ日に、NES(海外版ファミコン)の実機で遊べるカートリッジ版もMega Cat Studiosのオンラインストアで発売されました。
主人公は、夜遅くまで図書館で勉強しているうちに眠ってしまった学生のラプソディ。目を覚ますと本棚が生きて動き出した世界にいて、元の世界へ帰るには、さまざまなジャンルの本の中を旅しなければなりません。手元に残った道具は、自分の声だけです。
歌うと周りの物や敵がそれぞれ違った反応を見せ、道が開けたり隠された秘密が見つかったりします。舞台は砂ぼこりの舞う西部劇の町、さまよう霊がいる墓地、人魚のいる水の世界など、本のジャンルごとに見た目も雰囲気も変わります。孤独なカウボーイと仲良くなったり、いたずら好きな幽霊を出し抜いたりしながら、ラプソディを図書館に閉じ込めようとする魔術師オデールから逃れるのが目的です。戦闘よりも探索と謎解きに重きを置いた作りで、手応えのある「レトロモード」も用意されています。

本作はNES用ソフトとしてKickstarterで支援を集めた作品で、PC版と実機用カートリッジが同じ日に発売されました。開発元のClever Cat GamesはMatt Tuttle氏が立ち上げた独立スタジオで、同氏は作曲とプログラミングの両方の経験を持っているとのことです。
Steamのストアページで確認したところ、対応言語は英語のみで、日本語には対応していません。PC版はWindowsとLinuxで遊べます。

画像: © Clever Cat Games / Mega Cat Studios







