パブリッシャーの Mystic Forge は10月15日(現地時間)、ターン制タクティクス『Australia Did It: End-of-the-World Railway Defense Business』を11月10日にSteamで発売すると発表しました。ゲームディレクターは『Nuclear Throne』『Ridiculous Fishing』で知られる Rami Ismail さん。Steam の言語表では日本語に対応していて、日本語のストアページでは「Australia Did It: 終末世界で鉄道防衛稼業」と紹介されています。
長い題名は、コミュニティの投票で決まったものです。発売日の発表と同じ日の Steam の告知で、Rami Ismail さんが呼びかけていた改題の投票結果として明かされました。告知では「本当に多くの人がこれに投票した」と、開発チーム自身が長さをネタにしています。
舞台は、原因不明の大惨事で干上がった大西洋の海底。プレイヤーは傭兵として雇われ、巨大な虫やよみがえった古代兵器、変異生物がうろつく荒野を越えて、依頼人の荷物を積んだ列車を目的地まで届けます。荷物さえ無事に着けば、傭兵が生きていなくても成功扱いという、ブラックな会社が雇い主です。

遊びは2つの段階に分かれます。駅に停まっている間はターン制で、限られたユニットを配置して押し寄せる敵から列車を守りつつ、ユニット同士を合体させて強化します。ユニットは30種類以上あり、合体の組み合わせは1,500通りを超えるとのこと。列車が発車すると、組み上げた部隊が駅と駅の間をオートバトルで戦い抜くことになり、駅で考えた編成の良し悪しがここで試されます。
ドット絵は Castpixel さんが担当し、開発には米ロチェスターの協同組合スタジオ Aesthetician Labs と、『Cris Tales』を手がけたコロンビアの Dreams Uncorporated も加わっています。Rami Ismail さんは発表の中で、作るのがとても複雑なゲームだったとしつつ、とんでもない合体も最悪の合体もテストプレイで試して楽しんだと話しています。

『Australia Did It: End-of-the-World Railway Defense Business』は、WindowsとMac向けに11月10日発売です。価格はSteamの日本ストアにはまだ表示されていません。Steam では無料の体験版を配信中です。
画像: © Mystic Forge / Rami Ismail / Aesthetician Labs





