パブリッシャーのeastasiasoftは10月15日、Red Ego Gamesが開発するビジュアルノベル『Cup of Tales』を今年の年末商戦期にSteamで発売すると発表しました。コンソール版は2027年の予定です。日本時間10月20日から始まるSteam Next Festにも参加し、無料の体験版が遊べます。Steamの言語表は英語、簡体字中国語、繁体字中国語、ブラジルポルトガル語で、日本語には対応していません。
舞台は2036年のロンドンです。プレイヤーはカフェ「Comfy Corner Café」のアルバイトのバリスタになり、店主のミアと一緒に店を切り盛りします。毎晩やってくる客にコーヒーを出し、それぞれの悩みを聞いて力になっていくうちに、ばらばらに見えた話がつながり始め、街で一番の力を持つIT企業「CypherCorp」がからむ大きな陰謀が見えてきます。
このゲームならではなのは、会話劇の合間にコーヒーを実際に淹れる手順が入っていることです。材料を選び、器具を使い、タイミングを合わせて一杯を仕上げます。店の厨房を改装すると、新しい材料やレシピ、器具が使えるようになります。会話の選択肢で客との関係も変わっていき、物語は全10章で構成されています。

同じ発表では、Red Ego Gamesが4月にSteamで発売したドット絵のホラーアドベンチャー『YAMIGATARI: FOR3ST』のコンソール版を12月に出すことも明らかにされました。キャンプ3日目の夜に悪夢を見た少女ノラが、女の声と得体の知れない怪物に追われながら森から逃げ出そうとする横スクロールの作品で、エンディングは7種類あります。
『Cup of Tales』の具体的な発売日と価格はまだ発表されていません。ストアページはSteamで公開中です。

画像: © Red Ego Games / eastasiasoft



