Digital Lighthouse Games は10月16日、一人称視点のサイコホラーアドベンチャー『Encryption』を PC(Steam)向けに発表しました。日本時間16日早朝の「Galaxies Autumn Showcase」でトレーラーを公開しています。Steam ページの発売時期は2027年で、言語表には日本語が入っています。
主人公は父親のレオナルド。南イタリアが大規模な山火事に焼かれる中、行方不明になった娘アリアナを探して、住民が避難した後の街マテーラへ向かいます。手がかりを追ううちに、捜索は街の地下深くへと続いていきます。
実在の街をレーザースキャンで再現
舞台のマテーラは、地球上で最も古い居住地のひとつとされる街です。本作のステージは、マテーラや南イタリアに実在する場所や建物、風景をもとに作られていて、開発元独自の3Dレーザースキャンとフォトグラメトリで取り込んでいるとのこと。観光客でにぎわっていたはずの路地が、迫る火の手で無人になっている光景を歩き回ることになります。

遊びの中心は探索、謎解き、ステルスです。暗がりにうごめく人影は物音に反応して追ってくるため、水たまりに足を踏み入れたりレバーを動かしたりするだけで居場所を知られてしまいます。煙で息が苦しくなる場面もあり、死に方は何通りも用意されているそうです。
主人公が身に着けるスマートウォッチも特徴的です。持ち物や読んだ書類、次にやることを確認できるほか、心拍数や血中酸素濃度、歩数、バッテリー残量まで表示されます。ほかに懐中電灯と、静かに動くための騒音検知器、正体の分からない遺物を持ち歩きます。

物語は、捨てられた書類や壊れた録音の断片をつなぎ合わせて読み解いていく形です。電話に応えてくれるのは元妻のソフィアだけで、場面はムービーとフルボイスの会話で進みます。収集アイテムをすべて集めると、難易度の上がった「ニューゲーム+」が解放され、真相をすべて知るにはこの2周目が必要になるとしています。
『Encryption』は PC(Steam)で2027年発売予定です。日本語に対応し、価格はまだ発表されていません。
画像: © Digital Lighthouse Games





