パブリッシャーのArc Gamesと開発元のSnapshot Gamesは10月15日22時(日本時間)、ダークファンタジーの戦術RPG『Frosthaven』の正式版1.0をPC(Steam、Epic Games Store)で配信しました。約1年続いた早期アクセスはこれで終わりです。Steamでは記念の30%オフが始まっていて、4,500円(税込)が3,150円になっています。
原作は、Isaac Childres氏とCephalofair Gamesによる同名のボードゲームです。『Gloomhaven』の精神的続編という位置づけで、行動カードで手番を組み立てるターン制の戦闘が中心です。パーティーを組む英雄同士の能力のかみ合わせと、限られた資源のやりくりが勝敗を分けます。冒険の合間には北の果ての拠点を育て、建物を建てたり強化したりして新しい要素を開いていきます。ソロのほか、2〜4人のオンライン協力プレイにも対応しています。
Steamの告知によると、1.0で入った主な内容は次のとおりです。

- 最終章を含むキャンペーン全編を収録
- 最後の英雄が加わり、使える英雄は全17人に
- デジタル版だけの導入編「Road to Frosthaven」と、作り直したチュートリアル
- 新しいオープニングムービーと、英雄を解放した時の紹介映像
- 世界の歴史や敵、地域の情報をまとめた「コーデックス」の完成
- 英雄の能力を振り直す機能、同じクラスの英雄を複数作れる機能
- 動作の最適化と、協力プレイの通信まわりの改善
ゲームディレクターのHristo Petkov氏は、早期アクセス中に寄せられた意見で多くの部分を直せたと話しています。原作者のChildres氏も、ボードゲームとしても大がかりだった本作がデジタルでまとまったことを喜んでいました。Steamのレビューは849件集まっています。
日本のプレイヤーにとって気になるのは言語です。Steamの言語表は英語や中国語、韓国語など10言語で、日本語は入っていません。カードの効果やシナリオの特殊ルールを読み込む必要があるゲームなので、英語に慣れていないと少し苦労しそうです。

Epic Games Storeでの30%オフは10月19日から始まります。Steamではサウンドトラックとアートブックを同梱した「FROSTHAVEN Complete Edition」と、戦術RPG『Sunderfolk』とのセットが用意されていて、どちらもさらに10%安くなります。
画像: © Arc Games / Snapshot Games






