パブリッシャーのTiny Dragonは10月16日(日本時間)、京都のインディースタジオOkawari!が開発する物理エサやりアクション『一口ちょうだい!』(原題: One More Plate!)を11月10日にSteamで発売すると発表しました。Steamの日本ストアでは発売日が11月9日と表示されています。日本語に対応していて、無料の体験版も配信中です。
家に押しかけてきた巨大な腹ペコモンスターたちに、注文どおりの料理を食べさせるのが目的です。空から降ってくる食べ物を受け止め、うまくタイミングを計って口へ運びます。失敗が重なったりモンスターのお腹を満たせなかったりすると、今度は自分がデザートにされてしまいます。
おもしろいのは「お皿」の選択肢です。おたまのような道具はまだ普通のほうで、マシュマロや巨大なクロワッサン、伝説の大剣までがお皿の代わりになり、それぞれ重さや摩擦、弾み方がまったく違います。食べ物をバランスよく乗せたり、放り投げたり、弾ませたりして注文をさばく、物理演算まかせのドタバタが見どころです。ステージをクリアすると変わった食器や着せ替えが増えていきます。

舞台は家庭のキッチンから古代のジャングル、移動するサーカスまで広がります。ソロのほか、ローカルの2人協力プレイと対戦モードがあり、Steamの「Remote Play Together」を使えば離れた友達とも一緒に遊べます。
開発元のOkawari!は、2人だけのチームが本業のかたわら空いた時間で作っているスタジオで、本作がデビュー作です。スタジオ名は日本語の「おかわり」から取ったもので、勝っても負けても笑えるゲームを目指しているとのこと。海外のパブリッシャーから出る作品ですが、作り手は日本にいるという少し珍しい一本です。

体験版は10月19日から始まる「Steam Next Fest」でも遊べます。価格はまだSteamに表示されていません。
画像: © Okawari! / Tiny Dragon






