C#4R4CT3Rは10月17日、1998年の東京を舞台にしたローファイ系サイコサスペンスADV『Rain98』の無料体験版をSteamで配信しました。10月17日午前1時52分(日本時間)のSteam告知によると、ゲームプレイは約3時間で、物語の冒頭から第2章の前半までが遊べます。対応プラットフォームはPC(Steam)です。
体験版は、現地時間10月17日に開かれたオンライン番組「The MIX Fall Game Showcase 2026」での新トレーラー公開と同時に出ました。2025年4月の発表以降、各地のゲームイベントで試遊が出ていましたが、これまでの試遊版は物語の途中から始まっていました。今回は最初から遊べる形になっています。体験版は日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語など9言語に対応しています。
終末を望む少女との同居生活
主人公が暮らすのは、「アンゴルモア」を名乗る謎の少女・雨原玲奈(CV:土屋李央)との部屋です。ノベルパートで会話を重ねるほか、内職でお金を稼ぐ、玲奈にとって「特別」なことをしてエンジェルパスポートに貼るシールをもらう、といった日々の積み重ねが「世界滅亡の儀式」を進める仕組みになっています。部屋を出て、雨の降る1998年の渋谷を歩く探索パートもあります。

今回の発表では、能登麻美子さんが謎の女性「Kyoko Yose」の声を担当することも明かされました。新トレーラーとデモで、その演技の一部を聴けるとのことです。
製品版の予定
製品版は全7章構成で、クリアまでの目安は10〜15時間。発売時期はSteamストアで「2026年」と表示されていますが、日付と価格は出ていません。体験版は今後のアップデートで第2章の後半が追加される予定です。

Steamの言語表では、インターフェイスは日本語に対応しており、日本語と、トルコ語にフル音声が付いています。体験版の配信やプレイ動画の投稿は、収益化の有無を問わず許可されています。気になる人は、Steamのウィッシュリストに入れてから触ってみるとよいでしょう。
画像: © C#4R4CT3R






