開発元のBULKHEADとパブリッシャーのTeam17は、最大100人で戦う大規模戦闘FPS『WARDOGS』の「シーズン3」を11月12日に開始すると発表しました。Steamの告知は日本時間11月7日に公開されています。PC(Steam)で早期アクセス中で、価格は4,980円(税込)、インターフェイスは日本語に対応しています。
『WARDOGS』は、256km²のマップにランダムで現れる2×2kmの「コントロールゾーン」を3チームが奪い合うゲームです。ゾーン内に最も多く兵を送ったチームが点を稼ぎ、先に100ポイントに届いたチームが勝ちます。毎ライフ$10,000の所持金から武器や車両を買って出撃し、蘇生や味方の輸送といったチームプレイで報酬の現金を稼ぐ仕組みです。現金は試合をまたいで持ち越せます。
シーズン3の主な内容
目玉は新マップ「Sabatulo」です。これまでの広いフィールドとは違い、市街地での近接戦闘が中心になります。シーズンの切り替えに合わせて進行状況はリセットされ、成長のペースはシーズン1に近づけるとのことです。シーズン2では進行が速すぎたと開発側が認めています。

- 新マップ「Sabatulo」(市街戦)
- Limited Mode: 弾薬はFMJのみ、防具はティア2まで、攻撃用車両は種類を絞る。制限する品目の最終リストは調整中
- Limited ModeとDefaultモードで、獲得した現金とXPは相互に使える
- シーズンは3か月制に変更
- シーズン開始時に進行をリセット
Limited Modeは、強力な装備を持つプレイヤーが有利になりすぎない序盤から中盤の戦闘感を残すための遊び方です。現金とXPが両方のモードで共通なので、気分で行き来できます。
不正対策も強化
今回の発表では、チートやRMT(リアルマネートレード)への対応にも触れています。開発元は累計で約400万人のユニークプレイヤーを数え、1億8,700万時間分のプレイデータを機械学習で解析したうえで、アンチチートの層を追加したとのことです。18万5,000アカウントのBANも実施しました。不正を行ったアカウントには永久BANとサーバー運営権の剥奪を行い、プレイヤーの信頼度スコアを含む追加策は2027年に予定されています。

Steamの開発日誌では、シーズン2の反省として「社会実験」や場当たり的な対応をやめ、1.0に向けて長めのシーズンで作り込む方針が示されました。詳しいパッチノートのプレビューは来週前半に公開される予定です。シーズン2の内容はこちらの記事にまとめています。
『WARDOGS』はPC(Steam)で早期アクセス配信中です。コンソール版はPS5とXbox Series X|S向けに開発中と案内されています。
画像: © BULKHEAD / Team17







