スペイン・バルセロナのJanduSoftは11月5日、個人開発者CheesecakeGamesによる探偵アドベンチャー『Dark Alley』が、Steam、PlayStation 5、Xboxで発売されたと発表しました。Xbox Play Anywhereに対応し、コンソールとPCのどちらでも捜査を続けられます。Steamの言語表では日本語に対応しています。
舞台は2012年の京都です。失踪した英国人刑事エドワード・ヘイルを捜すため、ロンドンから派遣されたトーマス・ベネット刑事が主人公になります。単純な失踪事件のはずが、祇園の路地や隠れたクラブ、旅館をたどるうちにヤクザの影が浮かび、さらに奥に何かがある、という筋立てです。
遊びの中心は探索と観察です。物を調べ、証人に質問し、メモを取り、過去の証拠を見直しながら手がかりをつなげます。事件に沿った環境パズルを解いて進む作りで、複雑なシステムで押すタイプではないとSteamページは説明しています。出会う人物には、それぞれ思惑があります。同盟を組むか、容疑者を問い詰めるか、誰を信じるかは自分で決めます。

日本のプレイヤーにとっては、舞台が自国の京都というのが目を引く点です。錦市場、竹林、提灯の灯る祇園の通りなどが登場する場所として挙げられています。外国人の目線から描かれる京都を、日本語で読めるのはうれしいところです。体験版は10月の Steam Next Fest で配信されました。
Steamのストアページは、私が5日に確認した時点では表示が「近日登場」のままで、価格は出ていませんでした。購入前にストアページで最新の状態を確かめてください。

画像: © CheesecakeGames / JanduSoft








