スウェーデンのResolution Gamesは10月6日、ローグライト・ダイスビルダー『グリムキープ』(原題:GrimKeep)を11月30日に発売すると発表しました。対応機種はPC(Steam)とPS5で、PC版はWindowsとmacOS、Linuxで遊べます。海外での価格は14.99ドルです。同じ日にSteamで体験版の配信も始まり、10月19日から26日まで開かれるSteam Next Festの期間も遊べます。
体験版で遊べるのは、最初の地域「Outskirts」の始まりからボス戦まで。主人公は女狩人と野獣の2人に、解放できる「Feral」を加えた3人から選べます。周回をまたいで残る強化も体験版に入っています。体験版も日本語に対応しています。
デッキの代わりにダイスの袋を組み上げる
本作は、カードを集めるデッキ構築型ローグライトの「デッキ」を「ダイスの袋」に置き換えた作品です。アイテムを拾い、毒や回復、ゴールドを生む特殊なダイスを袋に足したり、出目を悪くするダイスを抜いたりしながら、ポーカーの役のような組み合わせで大きなダメージを狙います。アイテム同士を溶かし合わせて新しい能力を作る「るつぼ」もあります。

舞台は呪われた街で、目指すのは中心にある城の王女。おとぎ話のような設定ですが、ストアの紹介文によると、王女のもとへ向かうのは助けるためではなく「彼女を終わらせる」ためです。手描きの2Dで描かれた、ダークファンタジーとラヴクラフト風ホラーが混ざった世界になっています。
製品版には、主人公7人、ダイス7種類、ヒーロースキル30種類、200種類以上のアイテム、60種類以上のモンスターが入ります。開発元によると、1回のランはコーヒー休憩くらいの短さで終わることもあれば、1〜3時間の夜長のプレイになることもあるとのことです。

Resolution Gamesは、ボードゲーム風のダンジョンRPG『Demeo』や『Angry Birds VR』などのVRタイトルで知られるスタジオです。本作は社内の少人数チームが数年かけて作ってきたもので、8月には約50人を招いたアルファテストも行っていました。Steamの言語表では日本語のインターフェイスに対応しており、ストアページの説明もすでに日本語になっています。日本ストアの価格はまだ表示されていません。
画像: © Resolution Games






