カナダ・トロントのLofty Skyと共同パブリッシャーのNAGA Publishingは10月15日、ナラティブミステリー『Hope in the City』が日本語と繁体字中国語に対応すると発表しました。これまでの英語・簡体字中国語・韓国語に加わる形で、Steamの言語表にも日本語が追加されています。発売日は予定より1日遅い11月11日に変わりました。
日本語で遊べるのは、日本時間10月20日から始まるSteam Next Festで配信される更新版の体験版からです。発売日を1日ずらしたのは、ロンドンで開かれるGolden Joystick Awardsで特別な発表をするためとのこと。製品版は発売日からSteamのほか、Xbox Series X|S、PC版Xbox、Xbox Game Passでも遊べます。Xboxでは予約と事前インストールがすでに始まっています。
主人公は17歳のホープ・ソン。大学入試のことで頭がいっぱいだったある日、学校から帰ると部屋は荒らされ、両親が姿を消していました。置き手紙もありません。ホープは探偵ではなく絵を描く人で、部屋や街で見つけた違和感をノートにスケッチし、スケッチ同士をつないで「洞察」を導き出すことで調べを進めていきます。

舞台は中国東北部の瀋陽です。脚本とアートディレクションを担当したMasha Loftus氏はこの地方の生まれ育ちで、ホープのノートに描かれる絵はすべて、アジア系カナダ人のアーティストCallista Antonio氏の手描きだそうです。開発チームは、GDC 2026でBest in Playを受賞した『Sky of Tides』や、ピーボディ賞にノミネートされた映画『Eternal Spring』を手がけてきました。
9月に当サイトで紹介した時点では日本語に対応していなかったので、発売前に対応が決まったのはうれしい知らせです。英語はフルボイスで、体験版は英語、簡体字中国語、繁体字中国語、日本語、韓国語の5言語で配信されます。

『Hope in the City』は11月11日にSteamとXboxで発売予定です。Steamでの価格はまだ表示されていません。
画像: © Lofty Sky Entertainment







