パブリッシャーの HYPERSTRANGE は10月15日(現地時間)、フランスの個人開発スタジオ The Flying Baguette が手がける一人称アドベンチャー『Odd Town』をSteamで発売しました。価格は1,700円(税込)で、発売記念として10%オフの1,530円で販売されています。対応言語は英語のみです。
舞台は小さな町サン・セクテール。旅の途中で車が故障し、町から出られなくなった主人公が、修理代を稼ぐために住人の頼みごとを引き受けていくお話です。映画館の掃除のようなまっとうな仕事をしてもいいし、サンドイッチを盗んだり店の窓を割ったりして稼いでもかまいません。
ただし町では警官が目を光らせていて、捕まれば牢屋行き。弁当を盗まれた住人が殴りかかってくることもあるそうです。牢屋からは町じゅうに隠された抜け道を使って脱獄でき、その抜け道は立ち入り禁止の場所にもつながっています。滞在が長引くにつれて住人が姿を消し、警察の態度も荒っぽくなっていき、町の裏にある秘密結社の存在が見えてくる、という流れです。

このゲームの特徴は、オープンワールドを小さく絞っていること。Steam ページによるとクリアまでは5時間ほどで、マップ埋めのような作業を省き、手作りの町にイベントを詰め込んだ作りだとしています。終盤は町の秘密を暴くため、住人を仲間に引き入れて自分たちで「陰謀」を企てることになります。
発売に合わせた Steam の告知では、翻訳について「冗談や風刺はAIではなく人が訳すべき」として、フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・簡体字中国語の追加予定を来週知らせるとしています。日本語はこの中に入っていません。HYPERSTRANGE はこれまでに西部劇ステルスFPS『Blood West』や『POSTAL: Brain Damaged』を出してきたパブリッシャーです。

『Odd Town』はWindows向けにSteamで販売中です。Steam では体験版も配信されています。
画像: © The Flying Baguette / HYPERSTRANGE






