Cyanide Studioは10月5日、ウォーハンマーの世界でオークやドワーフのチームがボールを奪い合う戦術スポーツゲーム『Warhammer Blood Bowl』のプレイテスト参加者の募集をSteamで始めました。申し込みは誰でもでき、数日分の申し込みを集めてから少人数の第1陣を招待するとのことです。
10月8日に日本のSteamストアを開いたところ、「Warhammer Blood Bowl Playtestに参加」の「アクセスをリクエスト」ボタンが表示されていました。製品版のSteamの言語表には日本語(インターフェイス)が入っています。パブリッシャーはSlitherineで、発売は2026年第4四半期の予定です。
どんなゲームか
原作はGames Workshopのボードゲーム『Blood Bowl』。アメフトに似た競技をターン制で遊ぶもので、選手を1人ずつ動かしてパスやタックル、相手のタックルゾーンをすり抜けるドッジを狙います。行動の成否はダイスで決まるため、ドッジ1回の失敗でエースが倒れ、そこから攻撃が崩れることも珍しくありません。倒れた相手を蹴りつけるファウルまで作戦のうちに入っているのが、このシリーズらしいところです。

本作は前作『Blood Bowl 3』を土台に、ボードゲームの最新版ルールに合わせて作り直したものです。新チームとして古代の王が墓からよみがえったトゥームキングと、騎士と農民が入り交じるブレトニアが加わり、全14チームになります。Steamのストアページによると、『Blood Bowl 3』を持っている人は本作を無料で受け取れます。
プレイテストの内容と申し込み方
Steamのストアページで「アクセスをリクエスト」を押すだけで申し込めます。当選した人にはSteamとメールで通知が届くそうです。第1陣で問題がなければ、その後は大人数を一気に招き入れる計画で、ゲームの検証に加えてサーバーの負荷試験も兼ねています。告知で挙げられたテスト版の中身は次のとおりです。

- ボードゲーム最新版のルール
- 7対7で戦う新モード「Rumble」
- 作り直したチュートリアル
- 整理し直したUIと、自分で並べ替えられるホーム画面
- 強化したAI
新チームのトゥームキングとブレトニアは、お楽しみとして取っておくためテスト版には入っていません。感想や不具合の報告は公式Discordで受け付けています。
シリーズの販売権とライセンスは2026年7月にNACONからSlitherineへ移っており、開発は引き続きシリーズを手がけてきたCyanide Studioが担当しています。11人制の通常ルールに比べて試合が短くなる7対7のモードは、シリーズを触ったことのない人が最初に遊ぶにもよさそうです。
『Warhammer Blood Bowl』はPC(Steam)向けに2026年第4四半期の発売を予定しています。
画像: © Slitherine Ltd. / Cyanide Studio / Games Workshop






