パブリッシャーの Dionous Games と開発元の Lightfoot Bros Games は10月7日、ポイント&クリックアドベンチャー『Sleepytime Village』を10月30日に発売すると発表しました。対応プラットフォームは PC(Steam / GOG)で、Steam 版は Windows のほか Mac と Linux にも対応しています。ハロウィン直前の発売です。Steam の言語表は英語、ドイツ語、中南米スペイン語の3つで、日本語には対応していません。
主人公は、仕事ばかりで家族をかえりみない父親のルーファス。ある選択を誤ったことで、子ども向けの絵本の中の村に閉じ込められてしまいます。村の住人や、姿の見えない語り手、自分の子ども時代の幻に付きまとわれながら、抜け出す方法を探していきます。
キャラクターの元は脚本家の娘さんが描いた絵
このゲームの見た目を決めているのは、登場キャラクターの成り立ちです。元になったのは脚本家 Steven Horry 氏の幼い娘さんが描いた絵で、それをウクライナのアーティスト Yulia Lapko 氏が描き直し、James Lightfoot 氏がアニメーションを付けました。手描きの場面は70を超え、おもちゃの墓地や地下墓所、太陽と月の領域などを巡ります。

雰囲気は不気味ですが、流血表現はなく、死亡やジャンプスケア(驚かし演出)もないとのこと。100を超える収集アイテムを使ってつながりのある謎を解いていく、昔ながらのポイント&クリックです。開発元は『Monkey Island』や『Broken Sword』シリーズを参考にしたとしています。キャラクターはすべてフルボイスで、選択によって結末が変わるマルチエンディングです。
Lightfoot Bros Games は、同じくポイント&クリックの『The Mystery of Woolley Mountain』を手がけたスタジオです。本作は Horry 氏、Lightfoot 氏、Ken Reynolds 氏、Lapko 氏の少人数で作られています。

『Sleepytime Village』は10月30日に PC(Steam / GOG)で発売されます。価格は10月7日時点で Steam にまだ表示されていません。
画像: © Lightfoot Bros Games / Dionous Games



