NC(旧NCSOFT)は10月5日、オープンワールドMMORPG『AION 2』のグローバル版を、PC(Steam)と同社のランチャー「PURPLE」で正式に開始したと発表しました。基本プレイ無料で、Steam ストアの言語表では日本語のインターフェイスと音声に対応しています。
グローバル版は9月30日から早期アクセスとして先行して遊べる状態になっていて、今回が誰でも参加できる正式サービスの開始となります。NC によると、早期アクセス開始の時点で Steam の売上ランキングでは10以上の地域で1位になったとのことです。サーバーは北米・南米・ヨーロッパ・アジアに置かれ、アジアのサーバーは日本にあります。
前作から200年後のアトレイア、翼で空を飛ぶMMO
『AION 2』は、MMORPG『The Tower of AION』の続編です。舞台は前作から200年後、アイオンの塔の崩壊で引き裂かれた世界で、プレイヤーは半神「ディーヴァ」となって天族・魔族、そして新たな力を得た龍族の争いに関わっていきます。エンジンは Unreal Engine 5。

シリーズの看板である背中の翼による飛行は今作でも中心にあり、Steam ページには「前作の36倍」の広さの世界を飛び回れると書かれています。フィールドのモンスターを騎乗用に解放して移動手段を増やしていく収集要素もあります。戦闘は位置取りやタイミングを問うアクション寄りの作りですが、MMO でおなじみのタブターゲットも残されています。
クラスは8種類で、キャラクタークリエイトは200項目以上を調整できます。PvE はソロや5人のダンジョンから10人のレイドまで、PvP は1対1や4対4のアリーナに加えて、サーバーをまたいだ大規模な陣営戦(RvR)も用意されています。前作で人気だった陣営戦の舞台「アビス」も復活しました。

NC は今年3月から欧米のプレイヤー向けに開発者の動画を出し、課金の価格設定を欧米向けに見直すなど、グローバル版の準備を進めてきました。6月の Summer Game Fest、8月の gamescom での出展、9月中旬の大規模な負荷テストを経ての正式開始です。グローバル版は最初から日本語で遊べ、日本のサーバーもあるので、国内のプレイヤーにも入りやすい形になっています。
『AION 2』は PC(Steam、PURPLE)で基本プレイ無料で配信中です。
画像: © NC






