ドイツ・ディッツィンゲンのインディースタジオGargoyle Gardenは10月7日、ガーデニングゲーム『Gargoyle Garden』をSteam向けに発表しました。Steamストアページでは2027年第1四半期の発売予定となっており、言語表には英語、ドイツ語とあわせて日本語が並んでいます。Windowsのほか、MacとLinuxにも対応予定です。
舞台は長いあいだ放っておかれた古い温室です。プレイヤーはこの温室を受け継ぎ、植物を育ててマナを集め、道具を強化しながら、少しずつ元の姿に戻していきます。手描きのピクセルアートで描かれた温室は、ランプが揺れたり、鳥が贈り物を運んできたり、近くを通ると植物が反応したりと、細かな動きが多いのが見どころです。
温室で待っているのが、おしゃべり好きなガーゴイルのギディアン(Gidian)です。忘れられていた温室にまた植物が増えていくのを誰よりも喜んでいる存在で、コレクション集めを助ける魔法の苗を作ってくれるほか、ショップで園芸用品を売っています。いつでも話しかけられ、ときどきガーゴイルらしい知恵も聞かせてくれるそうです。石像の怪物が店番をしているという取り合わせは、このゲームならではの味でしょう。

収集の中心になるのは「種パック」です。収穫を重ねると新しい種パックが開けられるようになり、中身は身近な観葉植物から、珍しい品種、おとぎ話に出てきそうな「ミシカル」な植物までさまざま。植物は5つの温室で合わせて250種類以上が用意されており、温室ごとにバイオームと雰囲気が異なります。
手入れは水やりや害虫退治など。5匹の動物の庭師を迎えると、世話の一部を任せて自動化できます。植木鉢や道具、庭師はアップグレードでき、温室を好みに飾ることも可能です。ゲームを離れているあいだも植物は育ち続ける放置型の作りなので、じっくり世話をするか、たまに様子を見に来るかはプレイヤー次第となっています。

開発元のGargoyle Gardenは、学生時代からの友人2人が2025年に立ち上げたスタジオで、本作が第1作です。価格はSteamストアにまだ表示されていません。気になる人はウィッシュリストに入れておくとよさそうです。
画像: © Gargoyle Garden






